Price & Medical expenses deduction
矯正治療の料金例・医療費控除
医療費控除とは
1月1日から12月31日までの1年間で、ご本人だけではなく、家族の誰かが通院もしくは入院し、かかった医療費が合計で10万円を超える場合、所得控除として申請することができる制度です。
申請するには、医療機関の領収書・交通機関の領収書が必要となるので、しっかりと保管しておくようにしましょう。
※ここで言う「家族」とは、生計をともにしている家族のことを指します。遠方に住んでいる子供に仕送りしている場合でも、生計を共にしているので医療費を合算することができます。
- 医療費控除額算出方法
- 1年に支払った医療費の総額 – 10万円 – 生命保険から支払われた入院給付金
(※医療費には通院にかかった交通費・入院時の部屋代なども含まれます)
歯科診療でも医療費控除の対象となる治療、対象外となる治療があります。
- 医療費控除となるケース
- ・発育段階の子供の歯並び矯正
・大人の噛み合わせ改善治療のための矯正治療
・虫歯や歯周病の治療費
・インプラントの費用
・入れ歯
・親知らずの抜歯
・金の詰め物や審美歯科におけるセラミックスクラウンといった自由診療による治療費
・歯科ローンで支払った治療費
- 医療費控除対象外となるケース
- ・ホワイトニング治療
・歯科ローンの金利・手数料
・通院時に自家用車を使用した際のガソリン代や駐車場代、タクシーで通院した場合の費用も特別な場合を除き対象外
確定申告は5年前までさかのぼって還付を受けることが可能です。5年以内にご自身やご家族で医療費控除の対象となる治療を受けたことがある方は見直されることをおすすめします。
いしかわ矯正歯科では医療費控除についてもご案内しておりますので、ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
矯正治療料金表
※全て税抜きです。
- 初診・矯正相談
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初診・相談費用 3,000円
- 検査診断料
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部分的治療、再診断 30,000円 全体的治療 50,000~70,000円 矯正治療にあたって、まずはさまざまな検査を行います。レントゲン撮影、顎機能の計測など、患者さんのお口や歯の状態に関する資料を集め、総合的に診断します。
- 矯正施術料
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A:本格的な矯正治療 600,000~900,000円 B:部分的な矯正治療 100,000~400,000円 C:舌側からの本格的な矯正治療 800,000~1,200,000円 長期にわたる矯正治療では、施術料を2~4期にわけて納入していただくことになります。なお、矯正治療にかかる期間や施術の難易度によって料金も異なります。お支払い方法につきまして、ご要望のある方はお気軽にご相談ください。
1期分 矯正装置着時に25% 2期分 矯正装置着後6ヶ月経過時に25% 3期分 矯正装置着後1年経過時に25% 4期分 矯正装置脱時までに25% ※医療費控除につきましてのご相談は、受付までお申し付けください。パンフレットなどの配布もしております。
- 処置料(毎回)
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本格的・部分的な矯正治療 4,000~5,000円 舌側からの本格的な矯正治療 5,000~8,000円 ※来院時に納入していただきます。